【まとめ】入社2ヶ月目…6月を振り返ってみた!

どうも!新入社員のタケです!

この私、新人タケは今月の始めから新プロジェクトのSHERPAWORLDに使えそうな技術についての様々な研究開発をしてきました。
社長から「タケくんはUnity使ったことあるよね?」「あれやって!」「これもやってみてよ!」って言われてたので本当に様々なものを作ったり、経験できて本当に楽しい一ヶ月でした!
初めてやったことでも十分な時間を頂けたおかげで理解も深まっていきましたからね!

ブログでは今日やったことのハウトゥーを投稿することにより少しメモ代わりにしていたところもありますね。
今回は6月にやってきたアレコレについてまとめて振り返ってみたいと思います!


まず外せないのはアバターの制作ですね!
私はもともとモデルを作っていたので制作については慣れていましたが、Unityにインポートして動かすまでについての技術がかなり身に付きました。
FBXをインポートするときの設定、マテリアルの設定などですね…
普段は趣味では作らない人間のモデルや、ローポリモデルの制作も多くやったので、ローポリモデルの考え方なども身に付きました。



次にシェーダグラフについてです。
今まで一回もシェーダ制作はしたことがなかったのですが、なんとか学んで自作シェーダを作るほどにはなっちゃいましたね。
まだまだ本などを読みながらではあるのですがかなり成長した点かなと思います。
そして、シェーダって奥が深いんだなあとしみじみと思いました…!



パーティクルエフェクトについてもですね。
Unityのパーティクルには以前紹介したように設定が大量にあり、全部を理解はしなくてもまあまあ思い通りの設定はできるようになったかなという感じです。
SHERPAWORLDでは商談成立!や名刺交換~といったような感じでエフェクトも出したいなと考えているところなので、楽しみにしています!




他にはアニメーション制作もありました。
Very Animationという素晴らしいアセットに出会い、Humanoidボーンを使ってアニメーションを簡単にUnity上だけで作れるように!
もれなく自分の趣味の方にも使っています…!


NaviMeshを使ってNPCを歩かせたりもしました!
SHERPAWORLDで使用する予定の展示会場では動画でもあった通り、会場に人が歩き回っています。
あの人たちはNavimeshという技術を使用して障害物を検知し、目的地にいって…次の目的地に行って…とランダムで繰り返すような仕組みです。
Simple Waypoint Systemというアセットを使えば楽に目的地を設定したりできたので、楽しく作ることができました!



最後にAfter Effectを使用したことですね!
AfterEffectは今まで一度も触ったことがなくて、ある日突然社長からSHERPAWORLDの動画作ってくれ!と言われたときはびっくりしました(笑)
でもエフェクトのかけ方とマスク、アニメーションキーさえ打てればそこまで難しくもなかったので思ったより早く使えるようになっちゃいましたね~
効果的に魅せるにはどういうカメラワークにしたらよいかなども考えたので自分の表現の幅が広がりましたね~




また次からは住宅のモデリングをやりそうな感じなので、久しぶりに3DSMAXを使うことになりそうです…!
一ヶ月使ってなかった3DSMAX…果たして使うことはできるのか!心配だー!

今日の成果物!

ローポリモデルのバリエーション(男性)
制作時間:1時間


Playcanvasへのアニメーション導入
制作時間:1時間15分

展示会場のデータ入れ替え
制作時間:45分

展示会場へアニメーションする人を入れる
制作時間:3時間15分


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