どうも～新入社員のタケです！
今日は男性の新しい顔と髪型とスーツカラーを作りました！
このようになりましたー！
茶髪でちょっとカジュアル寄りになりましたね。
今回はこの髪型がどのようにできているか見ていきましょう～！
元画像があって、その人を作ろうということになりました。ちなみに外国人です。
まずはいつも通り顔を変形させていい感じにします。
ここだけ見るとスキンヘッドが似合う人みたいになっちゃいましたね！
髪型はいつものつんつんヘアーとはちょっと変わって丸っこい感じです。
頭に球体をかぶせてみてアタリとして使ってみました。
この球体にかぶらないように髪の毛をおいていくと良い感じに盛れるかな～と思ったからです。
頭のつむじを意識しながら作っていきます。
てっぺんから円を描くように毛の束を伸ばしてみました。
髪を増やしていくときはできるだけ髪と髪の間の隙間がなくなるように頂点移動させたりしながら置いていきます。
隙間からちょっとでも肌色が見えてしまうとハゲてるように見えてしまうからです（笑）
完成したら全体を見てみます！
もうちょっとボリューム感がほしいな～と思ったので上に引き上げてみたりしてみました。
後ろはこのように前側の毛と後ろ側の毛で交互にギザギザができるように配置しています。
良い感じに配置できたら髪の先っちょの二つの頂点を結合して一つにします。
そうするとポリゴン数が削減できるのです！
上から見るとホイップクリームのように渦を描いてます！
中央がつむじみたいな感じになっていますね！
次はUV展開をしてテクスチャを描きます。
大量の髪の毛のUVを並べていきます…大変だあ…
何とか終えると今度はUV配置をエクスポートしてPhotoshopでテクスチャ描いていきます。
テクスチャの描き方的にBlenderよりもきれいに描けるからです。
テクスチャを描くときには先ほどエクスポートしたUV配置をマスクして作っていきます。
マスクできたら新しいレイヤーに色を載せていきます。
このようにして塗るとマスクしている部分とテクスチャが同時に見れるのでPhotoshop上でもどこにUVが割り当てられているかなどを迷わずにテクスチャを描けます。
Photoshopで描いたテクスチャを適用させたら完成です…！
濃淡が加わるだけでもだいぶ印象が変わって見えますね！
…
いつもBlenderだけでテクスチャ描いているけど、たまにはこういうのも良いですよね！
Photoshopは自分のPCでは買ってないので使えないのですがなんだか慣れてきて使えるようになってきています…！
今日の成果物！
リュックとひげのモデルをUnityへ導入
制作時間：1時間
男性モデルの新顔
制作時間：1時間
男性モデルの新髪型
制作時間：3時間
だんだん男性の髪の作り方への理解が深まります。
ポリゴン増やしまくっても割と大丈夫なところがあるので増やしすぎ！ぐらいが見栄えがいいっぽいですね…
今日は男性の新しい顔と髪型とスーツカラーを作りました！
このようになりましたー！
茶髪でちょっとカジュアル寄りになりましたね。
今回はこの髪型がどのようにできているか見ていきましょう～！
元画像があって、その人を作ろうということになりました。ちなみに外国人です。
まずはいつも通り顔を変形させていい感じにします。
ここだけ見るとスキンヘッドが似合う人みたいになっちゃいましたね！
髪型はいつものつんつんヘアーとはちょっと変わって丸っこい感じです。
頭に球体をかぶせてみてアタリとして使ってみました。
この球体にかぶらないように髪の毛をおいていくと良い感じに盛れるかな～と思ったからです。
頭のつむじを意識しながら作っていきます。
てっぺんから円を描くように毛の束を伸ばしてみました。
髪を増やしていくときはできるだけ髪と髪の間の隙間がなくなるように頂点移動させたりしながら置いていきます。
隙間からちょっとでも肌色が見えてしまうとハゲてるように見えてしまうからです（笑）
完成したら全体を見てみます！
もうちょっとボリューム感がほしいな～と思ったので上に引き上げてみたりしてみました。
後ろはこのように前側の毛と後ろ側の毛で交互にギザギザができるように配置しています。
良い感じに配置できたら髪の先っちょの二つの頂点を結合して一つにします。
そうするとポリゴン数が削減できるのです！
上から見るとホイップクリームのように渦を描いてます！
中央がつむじみたいな感じになっていますね！
次はUV展開をしてテクスチャを描きます。
大量の髪の毛のUVを並べていきます…大変だあ…
何とか終えると今度はUV配置をエクスポートしてPhotoshopでテクスチャ描いていきます。
テクスチャの描き方的にBlenderよりもきれいに描けるからです。
テクスチャを描くときには先ほどエクスポートしたUV配置をマスクして作っていきます。
マスクできたら新しいレイヤーに色を載せていきます。
このようにして塗るとマスクしている部分とテクスチャが同時に見れるのでPhotoshop上でもどこにUVが割り当てられているかなどを迷わずにテクスチャを描けます。
Photoshopで描いたテクスチャを適用させたら完成です…！
濃淡が加わるだけでもだいぶ印象が変わって見えますね！
…
いつもBlenderだけでテクスチャ描いているけど、たまにはこういうのも良いですよね！
Photoshopは自分のPCでは買ってないので使えないのですがなんだか慣れてきて使えるようになってきています…！
今日の成果物！
リュックとひげのモデルをUnityへ導入
制作時間：1時間
男性モデルの新顔
制作時間：1時間
男性モデルの新髪型
制作時間：3時間
だんだん男性の髪の作り方への理解が深まります。
ポリゴン増やしまくっても割と大丈夫なところがあるので増やしすぎ！ぐらいが見栄えがいいっぽいですね…
--------------------------------------------------------------------------------
シェルパでは、3DCGや建築パースはもちろん
VRやARアプリの開発も行っています！
新しいことに興味のある方はきっと楽しめると思います！
新人研修も充実していて初心者でも3DCG経験者でも安心！
株式会社シェルパ
【福岡本社】
〒810-0042 福岡県福岡市中央区赤坂1丁目13-10赤坂有楽ビル7F
【東京オフィス】
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2丁目13-1YKS黒田ビル5F
TEL 092-717-6800 / FAX 092-717-6801
--------------------------------------------------------------------------------
コメント
コメントを投稿