[まとめ]入社して3か月総まとめ

この3ヶ月を振り返ってみて。
こんばんは新入社員のナベです。
入社してみて3ヶ月という期間が経ちました。
この3ヶ月間の間に沢山のことを学ばせていただきました。 そのどれもが内容がとても濃いかったです。 <入社して1-37日の間>
研修何をするのだろうとドキドキしていましたが、会社の多目的室の家具など全てを測って実物のスケール感覚を覚える研修を行いました。

実際に図ってみることによって普段は気にしていなかった巾木とかガラスの厚みなど建物などに対する理解が出来るようになりました。

そしてスケッチして図面に起こしてそれをまたモデリングしてリアルに存在するものを別のバーチャルな空間で再現しました。
ただ同じような形や質感にできただけでCG感がかなり出ていました。
なのでレタッチと呼ばれるレンダリングした後に後処理を加えたりしました。
そうして出来上がったものをよりリアルに近づける作業を行いました。
バーチャルなものを限りなくリアルに近づけるように表現するのは、ライトやモノの質感(反射感)などとっても考える部分が多いし自分の理解もできていない部分があり、大変でした。

ですが自分でこれまで作ってきたものがかなりリアルに表現できた際はとっても嬉しかったです。




<入社して38-56日の間>
図面のない写真から同じCGの画像を作る研修を行いました。
(他のパースに関してはギャラリーで)
かなり難しかったです。
特に何が難しいかというと斜めから撮られた写真だったりすると正確な長さが分からず、どこを基準にモデリングしていけばいいか分からない部分がかなりありました。
その為モデリングにかなりの時間が掛かっていました。
自分で基準点を決めてモデリングしていく必要がありました。
なんとか家具のカタログ写真パースなどを作る際は載っている家具のサイズがあったりしたのでそれを参考にモデリングを進めていきました。
そしてテクスチャなども写真に似ている素材を探す必要があって私は木のテクスチャなどを探して持ってくるのが苦手でそれに割と時間がかかっていました。


実際にそうしてモデリングすることによって遠近感からオブジェクトのサイズを理解する能力がかなり身についたと思います。


<入社して57-60日の間>
案件のお手伝いをしました。その案件は内観のパースなのですが、図面を元にモデリングして資料をもとにテクスチャなどを貼っていきました。写真で作るパースとは違い明るさや全体的な色の雰囲気など正解が存在しない部分がありました。だからこそ難しかったですが、出来た時の喜びも大きかったです。



<入社して60->
前回作った写真から作ったモデリングの外観をベイク(光を焼き付け)して書き出してUnity上で色々な設定をして最終的にclusterにアップロードする作業を行いました。


またその後は
このように躯体と商品を3dsmax上で組み立ててベイクし、
Unityでエフェクトなどをかけて見栄えよく作る技術を学びました。
実際に自分の作ったものが商品として並び、動き回れるのはとても楽しいです。


本当にこの期間沢山のことを経験できました。
大変でしたが達成感のあることを経験することが出来ました。


また今は外観のモデリングをしていますがまだまだ作業の無駄やミスという部分で目立つ部分が多いためまた来週からもいろんなことを考え抜いて作業をしていこうと思いました。




今日の作業内容
前回のモデルの再モデリング 90分
外観パースモデリング 270分













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