どうも!新入社員のタケです!
今日はちょっと変わったアバターを作ってみました!
リアルアバターで3Dだけどぺらっぺらな感じになっています…!
もっともっと低ポリゴンの人物モデルが作れないか、、というあくなき戦いのもと話が出てきました。
なんというか究極は箱に貼り付けた顔写真とかでもいいかなとは思うんですが、やっぱりアバターなので人型のものと会話したいですよね。
そこで考えたのが2Dでアバターを作ればテクスチャを貼り付けるだけでできるんじゃない??ということでした。
2Dでアバター…というといろいろありますが…
とりあえずペラペラの人物を作ってみようということでやっていきます!
先輩に協力してもらって、素材を入手しました!
まずはTポーズの写真を撮影します。
表面と裏面の画像が欲しいのでどっちも撮ります。
この写真をPhotoshopで切りぬいて透過素材にしました。
これに使うモデルデータは別に作っておきました。
ぺらっぺらの男性モデルです。
モデルデータをBlender内で撮影してその下絵をもとに位置を合わせて作ります。
これに使用している男性の画像を先輩の切り抜いた画像に差し替えていきます。
この前作った顔だけリアルアバターのように全身のUVを調整してそれっぽく仕上げていきます。
前面と背面が位置がそろわなくても、どっちかの面しか見えないので大丈夫です。
こうしてすごい簡単な全身アバターができました!
スキャンの必要もなし!
Tポーズを撮ってもらうだけでお手軽に全身のリアルアバターが作れちゃいました!
これは新時代来ちゃうんじゃないですか!?!?
…
なんだかこう、発想の転換があるとこういうことも出来ちゃうものなんだな~と思いました。
かなり軽量だしたくさん人がいても使えるアバターとしても使えそうですね!
今日の成果物!
ペラペラアバター制作
制作時間:5時間
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