どもも~!新入社員のタケです!
今日はUnityのシーンに使用するHDRI画像をPhotoshopで編集してみました!
HDRI画像とは主に360度のパノラマ画像で使われる形式のことを指します。
PhotoshopではHDRトーンというHDRI専用の補正機能を使うことができます。
これを使えば通常の画像補正よりも幅広い修正ができます。
ガンマはコントラストに近いイメージです。
上げると味気のない画像になりますね。
露光量を変えると白飛び具合をかなりいじることができます。
始めは白飛びしているように見えたこの画像も露光量を下げるとだいぶまぶしくない感じになりましたね。
デティールを変えるとでこぼこした感じがくっきりわかるようになります。
LightRoomの明瞭度のような感じですね。
あとは彩度の調整もできます。
良い感じに整えましょう。
HDRIは高画質でかなりデータの量が大きいので、そのままだとJpegやpngなどで保存することができません。
チャンネルbit数を下げることで保存することができるようになります。
…と、ここまでやりましたが正直ぜ~~~んぶLightRoomのほうが機能が上回っているし出力も何も考えなくても好きな形式で出せるので…
LightRoom最高!ということでしたね!(?)
…
Photoshopもいいんですけれどやっぱり出力するときに制限かけてくるのはちょっといただけないですね…
みんなもLightRoom使おうね!
--------------------------------------------------------------------------------
シェルパでは、3DCGや建築パースはもちろん
VRやARアプリの開発も行っています!
新しいことに興味のある方はきっと楽しめると思います!
新人研修も充実していて初心者でも3DCG経験者でも安心!
株式会社シェルパ
【福岡本社】
〒810-0042 福岡県福岡市中央区赤坂1丁目13-10赤坂有楽ビル7F
【東京オフィス】
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2丁目13-1YKS黒田ビル5F
TEL 092-717-6800 / FAX 092-717-6801
--------------------------------------------------------------------------------
コメント
コメントを投稿