どうも~!新入社員のタケです!
今日もBeautify2で美しい世界を作っていきます!
今回は夜メインで見た目を調整していきますよ~!
スクリプトもちょっとだけ書きました。
夜になったら窓や街灯の光にEmissionをかけて明るくしたいなと思ったからです。
窓の明かりがないとちょっと不気味じゃないですか・・・・?
ゴーストタウンに見えてしまう…
ということでマテリアル単位で光るようにいじっちゃいます。
MeshRendererで変更する方法もありますが、それはオブジェクト全てにマテリアル設定をやらなければならないので非常に面倒です。
マテリアルでいじるとコードがものすごく簡単に!
_EMISSIONというシェーダのパラメータをEnableにしたりDisableにしたりするだけ!
これで夜に光る窓や街灯ができました。
お待ちかね次は見た目の設定です。
昨日の記事でも書いた通り、Beautify2のBloomはとっても高品質です。
この街灯一つとっても空気感が段違いですね…
ちょっと明るすぎる部分があるのでパラメータで調整したりしていきます。
あとは玄関前のスポットライトや庭のハロゲンライトにハードシャドウを付けてみました。
これで玄関の空間に合わせて影がついてくれたり、家の前の細い柱にそれぞれ影がついてきてよりリアルになります。
ここ結構こだわりポイントなのですが、普通に使ってるとちょっと見えづらいのが残念です…!!しょうがない!
仕上げに樹木のライティングです。
SHERPA WORLDのSHERPA TOWNで使用した手法で、とっても大きなポイントライトを下のほうに置いて木をライトアップします。
この光は木だけにしか当たらないように設定します。
二つだけなので個別にライトアップしても悪くはないのですが、調整が一つのライトで済むのでこちらの方法を使いました。
木は画面を大きく占めるのでライトアップされるだけで雰囲気がぐっと出ますね!
…
いや~夜のライティングはやっぱり楽しいっ!
光の当て方次第で全体の雰囲気が決まるので慎重になりながらも大胆に世界を作っていきましょう!
コメント
コメントを投稿