ハロー！新入社員のタケです！
今日もアセットを紹介してみたいと思います！
まずはこちらをご覧ください…！
これは一般的なビルですね！
しっかり内装まで作られています。
いやーでもこれだけ部屋をちゃんと作ってたらポリゴン数高いんだろうなあ…
お隣にも部屋が置いてあります。
ここもちゃんと内装が見えますね。
この家をちょっと引いた目線です
あれ？何かがおかしいような…
この部屋…壁だけだ～～～～っっ！？
そう！今回紹介するのはFake Interiors FREEというアセットです！
これは建物の外観などで窓に割り当てるためのマテリアルです。
Fake Interiors FREE
https://assetstore.unity.com/packages/vfx/shaders/fake-interiors-free-104029
種明かしをすると上のスクリーンショットの窓から見えていた内観はすべてシェーダで作られていた幻です！
実際は部屋なんて最初からなかったのです…！
かなり近づいてもシェーダだとわからないと思います。
これが無料で使えてしまいます…！
キューブにこのマテリアルを割り当てるとよくわかります。
こういう仕組みになっていたのですね～
壁、床、天井、家具等のテクスチャを設定してあげて部屋の大きさや数、オフセットが設定できます。
残念ながら向こう側にいるアバターなどは見えないみたいですね。
中に追加でオブジェクトを置くことはできませんが、それでも家具のテクスチャが設定できるのでそれっぽく見せることはできます。
しっかり奥行きを感じるようになっているのでとてもトリッキーで見ているだけで面白い！
ビルの内観が作れなくて寂しくても、これがあれば見せかけの部屋が作れるのでよりクオリティが上がります。
みなさんも…レッツフェイク！
…
いや～～もう一声こだわりたいシーンなどに使えそう！！
It's My Houseにも使えそうな感じがしますね！
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