こんにちは!新入社員のタケです!
今日はこの前のアセットセールで購入したRayFireを使ってみたいと思います。
RayFireはこれから実際に組み込んだり使ったりするかはわからないのですが、とにかく見た目が派手で面白いので使ってみたいと思います!
RayFire for Unity
https://assetstore.unity.com/packages/tools/game-toolkits/rayfire-for-unity-148690
RayFireはもともと3DSMAXのプラグインでした。
壁に亀裂を入れたり、破壊したりする物理演算がとても綺麗にできるプラグインです。
3DSMAX自体ハイクオリティのレンダリングが得意なので、映画のCGなどにも使われているらしいですね!
この素晴らしいプラグインがUnityにやってきた!となればみんなこぞってゲームに使っちゃいますね~~
しかもバラバラになったメッシュは自動生成してくれるので設定すればどんなメッシュでもぶっ壊せます!
早速サンプルシーンを見ていきましょう!
上から岩が降ってきて柱に当たるとバキーン!と岩が粉々に砕けていきます。
砕けた後の欠片それぞれも物理演算をしていますね。
ちゃんと砕け散った後の破片が消えたりしていくので負荷の軽減処理もなされているみたいです。
細かい欠片のほうはパーティクルで再現しているみたいですね。
壊れるものの硬さや反発力など、壊れ方もかなりコントロールできそうです。
砕け散るだけではなく壊れ方もいろいろあるみたいです。
こちらはオレンジ色のブレードをオブジェクトにぶつけるとスライスできますね。
VRで刀などを振り回して切りまくる!みたいな遊び方が出来そうです!
こちらは銃のような射撃で壊すみたいなこともできるサンプルです。
見てるだけで爽快で面白いですね…!
よく見るとメッシュ同士のつながりがあるので一部壊れないで残る部分もあったりするのがよりリアルさを演出しています。
何かぶっ壊したかったらRayFireが思う存分叶えてくれます!(笑)
…
Unityって本当に面白いアセットたくさんありますね・・・!
ついついアセットセールしてると買っちゃうアセットがあるので、また紹介したいと思います!
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