こんにちは~~!新入社員のタケです!
今日はUnityで地形を作るためのツール、Terrainを触っていきます!
ちょっとシーンでつかうかもしれないので予習っていう感じですね~!
Terrainは日本語にするとそのまんま、「地形」っていう意味です。
Terrainというオブジェクトを使用して地形を作る機能ですね。
この機能の使い方はかなり直感的で簡単です。
適当に使ってもものの数秒で山などが作れます!
まずはTerrainを出してみましょう。
普通にオブジェクトを追加するように3DObjectsからTerrainを押して追加します。
Terrainは地形の情報が含まれているので、これを作ったのと同時にAssetsファイルにTerrainの設定ファイルが作られます。
これを消すと地形データが消えるので、消さないようにしましょう。
Terrainコンポーネントの中身を見てみると、なにやらたくさん設定があります。
上のタブから5つのことができます。
左からエリアの増加、地形ペイント、ツリーペイント、デティールペイント、設定です。
今回は見てて楽しい地形ペイントをやってみましょう。
地形ペイントモードでは山を作ったり、逆に穴をあけたりできます。
始めに選択されているブラシがあるので、この状態でTerrainの好きなところを左クリックすると…
山…?みたいな何かが地面からせり出してきました!
普通に左クリックだけだと地形を盛り上げて、Shiftキーを押しながら左クリックすると地形を掘り下げます。
ブラシの種類は初期でたくさんあるのでいろいろ試してみましょう。
ギザギザの山を簡単に作れるブラシなんかもあります。
Raise or Lower Trrainという項目が初めに選択されているのでこの中の設定を変えると、一定の高さで均一にしたり、でこぼこすぎる地面をなめらかにしたりなどができます!
…
これは…天地を創造して神様になった気分…!なのかな?
へこませた部分に水のシェーダを張ったりしたら簡単に海が作れたりしますね!
これでワールド作ってみたいなあ…!
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