こんにちは~!新入社員のタケです!
今回はアセット紹介です!
VRやURPでも使える軽量なボリュームライトのアセットを紹介したいと思います~!
今回紹介するのはこちら!
Volumetric Lights - Kronnect
https://assetstore.unity.com/packages/vfx/shaders/volumetric-lights-164149
このアセットはライティングに関するもので、光の軌跡に空気感を出すことができるアセットです。
どういうことかこれを見てもらえばわかると思います。
こちらが適用前で
こちらが適用後です!
左のスポットライトからの光の通っている部分にもやがかかっていますね。
壁に当たるとちゃんと影も付けられたり、結構すごいアセットになっています。
明るい場所は普通に森の中を照らしてあげたり、暗い場所は洞窟の中や閉鎖空間でのライティングにかなり重宝しそうですね。
他にもボリュメトリックライトのアセットはありますが、なぜこれにしたのかというと…
VRに完全対応していて、ファイスサイズも小さく、気軽に導入できるからです!
使い方は簡単でいつも通りヒエラルキーを右クリックしたときのLightの欄から新たに追加されたVolumetric系を選ぶだけですぐに使えます。
ポイントライト、スポットライト、エリアライト2種類が使えます。
ディレクショナルライトは残念ながら無いので、エリアライトで代用しましょう。
ポイントライトは柔らかく包み込むようにFogが発生しているような感じです。
PostEffectsがなくても周囲になじんでくれます。
エリアライトは四角形と円形の二種類があります。
用途によって使い分けましょう。
エリアライトは本来ベイクの時しか表示されない特殊なライトですが、このもやを出すだけならベイクしなくても使えます。
ディレクショナルライトと同時に使うとこんな感じ!
これだけでも…エモいかもしれないですね…!
…
シーンも見せ方によってだいぶ変わるな~と感じました。
上の画像はライトベイクも何もしてないのにこのクオリティが出せてしまうので…恐ろしやボリュメトリックライト…
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