【Unity/HDRP】HDRPで内装シーンを制作してみた!完全にリアルタイムレンダリングで綺麗なグラフィックを!

こんにちは!Glassesのタケです!


今日はHDRPでシーンを制作してライティング等の研究をしていました!
HDRPについてはだいたい理解しましたね…!

こちらは社内で先輩が制作したサンプルの美術館のシーンです!
HDRPで設定してみるとこのような感じになりました…!

ライティングも中央のガラスのボタンで昼と夜が切り替えられます。

こう見えてシーンはベイクなどせず、リアルタイムで表現しています。
いつものビルトインであれば絶対ベイクしないと綺麗に映らないようなシーンでも大丈夫ですね!

ついでにアバターのマテリアルもこだわって設定してみました。
いつものロボットアバターはつるつるりんのてっかてかでメタルチックになっています。
どこにいても反射が美しいですね。

HDRPでのシェルパちゃんの肌にはSSS(サブサーフェイススキャッタリング)を使っています。

これは人間の肌などによく使われる表現技法で、オブジェクト内部の光の反射や透明感をリアルに表現するための方法です。
HDRPではデフォルトのシェーダでそこまで表現することが可能です。

こだわりたい部分をかなりこだわれるので、楽しくなってきます!


HDRPに関する情報が少ない中でこういったサンプルが作れたので、ちょっとチュートリアル的なブログを書いていこうかなと話しています。
ライティングも3DSMAXでレンダリングしたものと全然変わらないものができたので、満足ですね!

--------------------------------------------------------------------------------

シェルパでは、3DCGや建築パースはもちろん
VRやARアプリの開発も行っています!
新しいことに興味のある方はきっと楽しめると思います!
新人研修も充実していて初心者でも3DCG経験者でも安心!

株式会社シェルパ
【福岡本社】
〒810-0042 福岡県福岡市中央区赤坂1丁目13-10赤坂有楽ビル7F 
TEL 092-717-6800 / FAX 092-717-6801

--------------------------------------------------------------------------------

コメント