マテリアルで金属とガラス作りました!


こんにちは!新入社員のナベです!
今日は昨日と同じく家具にテクスチャを適用させて家具らしくしていきました!
かなりいい感じです。

また今回は新たに金属のように反射するマテリアルとガラスのマテリアルについても
教えてもらったので作成方法等紹介していきます。

まずびっくりなのが実際にレンダリングして書き出さない限り質感等は表示されないということです。
クロムのような反射する金属は真っ黒で表示されます。ほへぇ~

なので鉄っぽい設定はしましたがほんとにこれでいいの?
という何とも言えぬもやもや感があったりします...

月曜日はレンダリングできると思うのでその時に実際に確認してみようと思います。

ということで実際にマテリアルを作ってみましょう。

V-Rayというレンダリングソフト?で制作していきます。

まずマテリアルエディタを起動します(ショートカットM)
起動したらマテリアルを取得
VRayMtlをダブルクリックで新規にマテリアルを作成しましょう
新しくマテリアルを作成したら先に名前を変更しておきましょう。
(マテリアル同士の名前の重複はできませんので気を付けてください。
そうしたらマテリアルをオブジェクトに適応させましょう


これから鉄っぽく作成していきますよ~
まず赤枠で囲まれているバックグラウンドを有効にしてください
その後先ほど作成したマテリアルをダブルクリックすると
こんな感じに反射等を確認することができます。
これを参考にしながら作ってください
このDiffuseの中の色を選択します
このようにカラーセレクタが表示されるので鉄の表現では真っ黒
いわゆる全てを0に近い状態にします。
(0にはしないでください

そして
refrection(反射)はかなり強めに(明度高めに)設定します。
そして金属の場合のみFresnel refrectionsのチェックを外してください。
またこの時映り込みがくっきりせず、
ボケたような金属の場合はRGlossinessの数値を下げるといいです。

これで金属のマテリアル完成です



ガラスの作成方法

ガラスに関しては
Diffuse 0
Reflect 200
s
Fresnel IOR Lのチェックを外す
外すと横の数値入力が可能になるので値を大体3辺りにする

その下のRefractを240


IORを1にする
バックグラウンドでみて緑色のざらつきが出ていたらOK!!

結構色々とパラメータいじるところがあって大変ですね。
また頭パンクです(笑)
実際にこのマテリアルが写真と見比べて合っているかどうか
自分では理解できないですし、なので経験ですね。
これからもっと努力していこうと思いました








3DSMAX 今日の成果

家具・部屋のテクスチャ貼り 作業時間 300分 


天井のマテリアル設定(まだ途中)
作業時間 30分











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