[3DSMAX]感動!綺麗にできました!

こんにちは新入社員のナベです

今日はカメラの配置の仕方とライティング、

それとレンダリングまで進むことが出来ました!

カメラやライトも設定しなければいけない部分が多く、とっても大変です
それでもレンダリングをしてみて出来上がったものが綺麗に表示されると、
めちゃくちゃ嬉しいですね!!





ということで今回習ったことについて復習をしていこうと思います

まずカメラですが、

カメラのマークを押し、フィジカルと表記されたボタンを押します

これによってカメラを配置することが出来ます。
配置したい地点をクリックしたのち、カメラを向ける方向に向けてドラッグするとカメラが配置されます。
そしてこの時のカメラの位置は基本的に0床とスレスレになっていて
人と同じ目線の高さにはなっていなので人と同じくらいの目線の高さに合わせます
(大体zの値を1500にします
そして壁が映るようにいい感じの画角に納めます。
2画面にしてShift+Fを押すとカメラの画角を表示するような設定にしてくれます
カメラの焦点距離 20
絞り 1.3f
ISO 100
シャッター1/秒 200
パースの制御 自動垂直傾斜の☑
これでオッケーです。そしてカメラを複数台設置しましょう
カメラの切り替えはショートカットのCで切り替えできます。

ライト

ライトはまず最初に環境光の設定をします。(ショートカット数字キー8
バックグラウンドのカラーが初期設定では黒になっていると思いますがそこを白に変更します。
この時点で一度レンダリングをかけてみて周りが薄暗く見える感じならひとまずおっけー?です。

ここからライトを設置していきます。


蛍光灯は標準のフリースポットを使用しました。
マルチプライヤ 光の強度
遠方減衰は距離ごとに光が弱まっていきます。
開始フレームはライトの光がどの位置から減衰していくかという意味合いらしいです。
基本的にライトの位置つまり0からで大丈夫だそうです。

また終了フレームは光の減衰が届かなくなって消えるまでの距離です。
実際に今回天井の蛍光灯から床までは2650mmありますが、倍くらいの減衰距離にするとちょうどいいそうです。

ホットスポット/ビーム(画像赤部分)は光が強く描写される間隔です。
またフォールオフ/フィールド(画像青部分)はホットスポットから段々と減衰していき光が0になるまでの間隔です。


ここら辺は自分も今日使ってみたので正直まだわからないところだらけです。
勉強するしかないですね。


3dsmax今日の作業

家具の修正  作業時間 180分
カメラ配置    作業時間   60分
ライト配置    作業時間     90分
レンダリング その他修正 90分




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