こんにちは新入社員のナベです!
今日はモデリングを完成させることが出来ました!!
出来上がったパースがこちらです!!

そして今日どのような作業を行ったかというと
今回は外観に挑戦しましたが、この外観はライトが複数個あって光の雰囲気を出していくのがかなり難しくて大変な作業でした。
この画像で見ていくとまだまだ光や影の部分がリアル(写真)とは違う部分が多いように思います。
今日はモデリングを完成させることが出来ました!!
出来上がったパースがこちらです!!

そして今日どのような作業を行ったかというと
主にレタッチを行いました!!
今回は外観に挑戦しましたが、この外観はライトが複数個あって光の雰囲気を出していくのがかなり難しくて大変な作業でした。
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レンダリングした画像 |
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実際の写真
ということで実際どのような作業を行ったかというと
ガラスの反射作業と影の焼きつけ作業とレンズフレアの作業
を行いました。
ガラスの反射は木の影を反射させているかのようにレタッチで作業しました。
ガラス部分を切り抜いてレベル補正で反射しているような白飛びを作った後、
マスク作業を行い木の画像をガラス内部に配置しました。
そのままの配置画像ですと緑がかなり強く出てしまっているので彩度、レベル補正などを適用して白く飛んでいるような表現をしました。
影の焼き付け作業は影の濃い部分に影を足していく作業です。
前回も簡単にご説明した通り覆い焼きツールを用います。
まずこのようなツールを用いる場合は背景をマスク作業で切り抜いた後に
ctrl+Jで背景を残した状態で新規にレイヤーを作れます。
そうすることで実際に色合わせでうまくいかなかった場合などにそのレイヤーを削除してやり直すことが出来ます。
覆い焼ツールはハイライト(白飛び)を出します。写真を見るとここの部分がもう少し明るくなってほしいので覆い焼ツールでなぞってみました。
基本的に覆い焼ツールで使うのは範囲と露光量。そしてブラシサイズとぼかしです。
基本的に露光量は15パーセントほどで作業しています。
上の範囲にはシャドウ・中間調・ハイライトとあります。
ざっくりといいますと、シャドウは影をつけるような白飛びを表現
中間調は明るい部分と暗い部分の丁度中間あたりの白飛びを表現
ハイライトは明るい部分をもっと明るくするように白飛びを表現
ちなみにこれでハイライトを上げることが出来ますが、上げると彩度も高くなってしまうので上げすぎに注意してください。
そして焼きこみツールはその逆でドラッグした部分を暗く表現します。
シャドウは薄く影をつけるような暗さを表現
中間調は中間的な暗さを表現
ハイライトは濃く影を付けます。
このように影が欲しい部分をなぞりました。
うまく画像で表現したかったのですがあまり上手く表現できなかったので詳しくはAdobeの公式サイトを見てみてください。
次にレンズフレアの作業です
まずレンズフレアとは
こんな感じの光の飛びみたいなものです。
Photoshopでこの飛びを付ける作業をしまいした。
実際の作業内容としてはレンズフレアの画像をPhotoshopにD&Dします。
レンズフレアの画像自体は背景真っ黒なのですが、そのレイヤーをスクリーンに変えると綺麗に表示されます
その後は不透明度やスケールなどでいい感じに調節しました。
もしこの時にいらない部分があったりした場合は消しゴムツールにぼかしを加えながら消すといい感じになじませることが出来ます。
今日の作業内容
ライティング 作業時間 120分
レタッチ 作業時間 300分
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