こんにちは!新入社員のナベです!
今回も前回に引き続きリアルの写真のような質感に寄せていく!!作業をしました
レンダリングも前回までとは違い、綺麗に見えるように設定を変更しました!!
(因みにその分レンダリングに時間がかかります。
その後photoshopで色合いや明るさの変更と背景の画像を挿入してみました。
CG

写真

前回までとは違いもう写真でしょ?と思えるレベルまで来てませんか?😆
結構惜しいと思える所まで来ているのではないかな、と個人的には思ってます。
ということで今回お勉強した個所を復習も兼ねて書いていきます。
まずレンダリング前にPhotoshopでマスク加工を重点的に行っておきたい箇所を決めておきます。
背景を見せるためにガラス部分と緑色の壁の色が気になっていたのでその部分を重点的にマスクします。
F10キーを押すとレンダリングの設定ウィンドウが出ます。
その部分でRender Elementsから
追加より

VRayWireColor(オブジェクトごとの指定した表示)
VRayMtlID(マテリアルの番号情報をもとに表示)
でマスクしていきます。
アクティブなエレメントに☑がついているかこの時確認しておきましょう。
実際にVRayWireColorでレンダリングした時の結果がこれです。

カラフルですね
実際にこの色はどこからきているかというと

ここです!3dsmaxでモデリングをする際になんか色ついてるなーと思っていましたが
こういう使い方をするんですね....なるほどなぁ
VRayMtlIDは先ほどとは違い、個別にマテリアルに番号を付けてレンダリングさせます。
↓実際にVRayMtlIDでレンダリングした結果

番号ごとに個別に色が割り振られているためこんな感じに綺麗に見えます。

マテリアルIDチャンネルより番号を割り振ることにより、使えるようになります。
マテリアルIDは最大15までしかありません。
こんな感じでマスクして絶対的に色調整するだろうなという個所を割り振っておきましょう
その後に実際に最高設定でレンダリングしていき、photoshopに入ります。
(書き出しはTIFFでやってます
まずはこんな感じに背景レイヤーを軸にマスクレイヤーを被せていきましょう

よーし窓に背景を挿入していきますよ~

こんな感じでレイヤーを作った後に、選択したいレイヤーを選択後
自動選択ツールより窓を選択していきます。
その時に隣接の☑を外すと全ての同じ色を選択してくれます。
その後に今のマスクしてるレイヤーの目のマークをクリックして非表示にします

こんな感じになります。
この状態でガラスの背景になるレイヤーを選択してこのボタンを押すと?


こんなかんじになります。何かがおかしいですよね?
選択範囲が大きかったので修正します
多角形ツールを使用してAltキーを押しながら四角く囲うように範囲を選択します。
そうすることでその範囲を削除することができます。
これでまた先ほどと同じように背景のレイヤーを選択してマスキングをかけるといい感じになります。

ビル傾いてるけどな!!(笑)
...背景が大きいので修正しましょう

鎖みたいなマークを押して外して、背景を選択した状態にしましょう。
その状態でCtrl+T(自由変形)をさせて縮小させましょう。
縮小させるときは等倍率じゃないとおかしくなるのでShiftキーを押しながらにしましょうね

かんせーいっと言いたいところですが、まだですよー
この出来たマスクをまずは複製しておきましょう。(失敗しても戻せる保険用)
複製した後にレイヤーをラスタライズしておきましょう。

その後に色調補正より白飛びなどを表現すれば完成です!!
今日の作業内容
明るい状態のライティング 180分
マスク作業をする為のレンダリング前設定 90分
マスク作業 90分

今回も前回に引き続きリアルの写真のような質感に寄せていく!!作業をしました
レンダリングも前回までとは違い、綺麗に見えるように設定を変更しました!!
(因みにその分レンダリングに時間がかかります。
その後photoshopで色合いや明るさの変更と背景の画像を挿入してみました。
CG

写真
前回までとは違いもう写真でしょ?と思えるレベルまで来てませんか?😆
結構惜しいと思える所まで来ているのではないかな、と個人的には思ってます。
ということで今回お勉強した個所を復習も兼ねて書いていきます。
まずレンダリング前にPhotoshopでマスク加工を重点的に行っておきたい箇所を決めておきます。
背景を見せるためにガラス部分と緑色の壁の色が気になっていたのでその部分を重点的にマスクします。
マスクの仕方、準備編
F10キーを押すとレンダリングの設定ウィンドウが出ます。その部分でRender Elementsから
追加より

VRayWireColor(オブジェクトごとの指定した表示)
VRayMtlID(マテリアルの番号情報をもとに表示)
でマスクしていきます。
アクティブなエレメントに☑がついているかこの時確認しておきましょう。
実際にVRayWireColorでレンダリングした時の結果がこれです。

カラフルですね
実際にこの色はどこからきているかというと

ここです!3dsmaxでモデリングをする際になんか色ついてるなーと思っていましたが
こういう使い方をするんですね....なるほどなぁ
VRayMtlIDは先ほどとは違い、個別にマテリアルに番号を付けてレンダリングさせます。
↓実際にVRayMtlIDでレンダリングした結果

番号ごとに個別に色が割り振られているためこんな感じに綺麗に見えます。

マテリアルIDチャンネルより番号を割り振ることにより、使えるようになります。
マテリアルIDは最大15までしかありません。
こんな感じでマスクして絶対的に色調整するだろうなという個所を割り振っておきましょう
マスク実践編
その後に実際に最高設定でレンダリングしていき、photoshopに入ります。
(書き出しはTIFFでやってます
まずはこんな感じに背景レイヤーを軸にマスクレイヤーを被せていきましょう

よーし窓に背景を挿入していきますよ~

こんな感じでレイヤーを作った後に、選択したいレイヤーを選択後
自動選択ツールより窓を選択していきます。
その時に隣接の☑を外すと全ての同じ色を選択してくれます。
その後に今のマスクしてるレイヤーの目のマークをクリックして非表示にします

こんな感じになります。
この状態でガラスの背景になるレイヤーを選択してこのボタンを押すと?


こんなかんじになります。何かがおかしいですよね?
選択範囲が大きかったので修正します
多角形ツールを使用してAltキーを押しながら四角く囲うように範囲を選択します。
そうすることでその範囲を削除することができます。
これでまた先ほどと同じように背景のレイヤーを選択してマスキングをかけるといい感じになります。

ビル傾いてるけどな!!(笑)
...背景が大きいので修正しましょう

鎖みたいなマークを押して外して、背景を選択した状態にしましょう。
その状態でCtrl+T(自由変形)をさせて縮小させましょう。
縮小させるときは等倍率じゃないとおかしくなるのでShiftキーを押しながらにしましょうね

かんせーいっと言いたいところですが、まだですよー
この出来たマスクをまずは複製しておきましょう。(失敗しても戻せる保険用)
複製した後にレイヤーをラスタライズしておきましょう。

その後に色調補正より白飛びなどを表現すれば完成です!!
今日の作業内容
明るい状態のライティング 180分
マスク作業をする為のレンダリング前設定 90分
マスク作業 90分

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