どーも!新入社員のタケです!
今日はひたすらアバター用のアクセサリやアイテムなどを作っていましたー!
完成した品々がこちらです~!


身に着けるものと手に持つものがありますね。
今回はメガネをどのようにして作ってUnityに持っていき、アバターに取り付けるのか見せていきたいと思います!
メガネは昨日の段階でフレームのモデリングは終わっているので、レンズを入れていきたいと思います。
作るのは簡単でただレンズが入る部分のフレームの頂点をコピーして面を張るだけです。

でもこのままだとこのように白く光ってるみたいになっています。(これはこれでアニメっぽいけれど)
できれば透過させたいので設定していきます。

まずはテクスチャの一部分を透明にしてあげましょう。Photoshopなら消しゴムツールで透明にしたい部分を消すと透明になってくれます。
灰と白のしましま模様が透明だよ~という目印です。

これで透明にできたので下のレイヤーに不透明度10%の水色レイヤーを置いて色を付けます。

テクスチャを作ったら適用してBlenderで確認してみましょう!
…なにやら怪しい感じになりましたね

まだBlender上での設定が不十分だとこのようになります。
テクスチャやマテリアル、オブジェクトの設定を変更していく必要があります。(長くて複雑なので説明は割愛します)



ちゃんと設定できるとこのようにきれいに向こう側が映りました!
よく見るとレンズ越しには青色が加わっています。

そしてメガネだけをUnityに持っていきます。ちょっと寂しいですね。

Unityに持ってきただけではチープな見た目です。
レンズが透過もされてないのでちゃんとシェーダの設定をしてあげるとこのようになりました。

ここまでできたらアバターに装着させていきます。
まずはメガネとアバターの立っている位置情報を同じにしましょう。
足元に来るようにアバターのTransformの値をコピーしていきましょう。

足元までメガネがきたら上に持ち上げてアバターにちゃんと合うように位置調整します。


ここでちゃんと動くかアニメーションで確認してみましょう!
何ッ…メガネが置き去りにーッ!

そうです、パーツごとに身体を分けてた時のようにメガネを頭についてくるように設定しなければなりません。
Armatureの中のHeadの下にドラッグアンドドロップします。
これでちゃんとついてくるようになりました!


女性アバターにもつけてみます。
髪の毛にちょっと埋まってしまったので横のサイズを少し小さくして埋まらないようにしました。

アバターによって微調整が必要だったり必要じゃなかったりしますね…!
もう一人の男性のほうは位置調整だけでうまくいきました。
…
頭に着けるだけなら別モデルで作ってUnity上で装着すればいいのですが、リュックのような身体にくっつくものはモデルを書き出さなければならないので大変ですね…
今日の成果物!
メガネの3Dモデル
制作時間:1時間

マスクの3Dモデル
制作時間:1時間15分

ひげの3Dモデル
制作時間:1時間

ビジネスバッグ(リュック)の3Dモデル
制作時間:1時間30分

ビジネスバッグ(手持ち)の3Dモデル
制作時間:1時間15分

実はこのメガネ、私が普段使っているメガネを見ながら作ってみました。
大体みんなに似合う感じになったので良かったです!

今日はひたすらアバター用のアクセサリやアイテムなどを作っていましたー!
完成した品々がこちらです~!


身に着けるものと手に持つものがありますね。
今回はメガネをどのようにして作ってUnityに持っていき、アバターに取り付けるのか見せていきたいと思います!
メガネは昨日の段階でフレームのモデリングは終わっているので、レンズを入れていきたいと思います。
作るのは簡単でただレンズが入る部分のフレームの頂点をコピーして面を張るだけです。

でもこのままだとこのように白く光ってるみたいになっています。(これはこれでアニメっぽいけれど)
できれば透過させたいので設定していきます。

まずはテクスチャの一部分を透明にしてあげましょう。Photoshopなら消しゴムツールで透明にしたい部分を消すと透明になってくれます。
灰と白のしましま模様が透明だよ~という目印です。

これで透明にできたので下のレイヤーに不透明度10%の水色レイヤーを置いて色を付けます。

テクスチャを作ったら適用してBlenderで確認してみましょう!
…なにやら怪しい感じになりましたね

まだBlender上での設定が不十分だとこのようになります。
テクスチャやマテリアル、オブジェクトの設定を変更していく必要があります。(長くて複雑なので説明は割愛します)



ちゃんと設定できるとこのようにきれいに向こう側が映りました!
よく見るとレンズ越しには青色が加わっています。

そしてメガネだけをUnityに持っていきます。ちょっと寂しいですね。

Unityに持ってきただけではチープな見た目です。
レンズが透過もされてないのでちゃんとシェーダの設定をしてあげるとこのようになりました。

ここまでできたらアバターに装着させていきます。
まずはメガネとアバターの立っている位置情報を同じにしましょう。
足元に来るようにアバターのTransformの値をコピーしていきましょう。

足元までメガネがきたら上に持ち上げてアバターにちゃんと合うように位置調整します。


ここでちゃんと動くかアニメーションで確認してみましょう!
何ッ…メガネが置き去りにーッ!

そうです、パーツごとに身体を分けてた時のようにメガネを頭についてくるように設定しなければなりません。
Armatureの中のHeadの下にドラッグアンドドロップします。
これでちゃんとついてくるようになりました!


女性アバターにもつけてみます。
髪の毛にちょっと埋まってしまったので横のサイズを少し小さくして埋まらないようにしました。

アバターによって微調整が必要だったり必要じゃなかったりしますね…!
もう一人の男性のほうは位置調整だけでうまくいきました。
…
頭に着けるだけなら別モデルで作ってUnity上で装着すればいいのですが、リュックのような身体にくっつくものはモデルを書き出さなければならないので大変ですね…
今日の成果物!
メガネの3Dモデル
制作時間:1時間

マスクの3Dモデル
制作時間:1時間15分

ひげの3Dモデル
制作時間:1時間

ビジネスバッグ(リュック)の3Dモデル
制作時間:1時間30分

ビジネスバッグ(手持ち)の3Dモデル
制作時間:1時間15分

実はこのメガネ、私が普段使っているメガネを見ながら作ってみました。
大体みんなに似合う感じになったので良かったです!

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