どうも~~!新入社員のタケです!
今日はこの前のツイートの補足をしていきたいと思います!
リアルタイムのスポットライトの件ですね。
こちらです。
影が途中で途切れることがあるという記事でしたね。
これは別に間違っていないのですが、もっとカスタムしようと思えばできる設定がありました。
https://docs.unity3d.com/ja/2018.4/Manual/class-Light.html
この記事はこちらを参考に書いています。
ツイッターのほうで紹介したのはNearPlaneだけでしたが完全に影をつけたい場合はどうやらBiasのほうも関係があるらしいです。
ツイッターで言っていたような光が遠い場所の影が切れる場合はNearPlaneだけでも設定は可能ですが
問題は光に近い根元が切れている場合です。
光に近いものが影が出てくれない!というのはBiasの値が高すぎる可能性があります。
大体の場合は気づかないというか、デフォルトが適切なのでいじる必要はないのですが…
もっと光に近い部分に影が出てほしい!ということがあると思います。
これらの二枚はBiasだけを変えている画像です。
Biasが低いほうがより光に近い部分の影も落ちるようになります。
Biasは影を落とすときにどこから始めるか?の設定
Near Planeは影を落とすときにどこまで落とすか?の設定
という風に覚えておきましょうね!
BiasとNearPlaneをそれぞれ同時にいじると影が描写され始める場所をどんどん光からずらすことができます。
これを使えばライトを埋め込んでしまっても影が出せるのでちょっと不思議な表現ができますね…!
…
英語で書かれてるとピンとこないし意外と日本語の説明を見ても分かりづらいですよね~
ここがUnityの難しいところ…でもあきらめないで!よーく考えたらわかるかもしれないです!
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