こんにちは!新入社員のタケです!
今日はなんとOculus Quest2を使ってUnityでVR開発してみました!
ちょっと近い将来そういうお仕事が入りそうなので、私もできるようにテスト…みたいな感じですね!
UnityでVRアプリを開発するにはたくさんの準備が必要です。
まずはOculus Integrationというアセットをインポートしましょう。
https://assetstore.unity.com/packages/tools/integration/oculus-integration-82022
これはOculusヘッドセットを動かすために便利な機能がたくさん詰まっているアセットみたいな感じですね。
Oculusで開発するときはこれがないと始まりません。
適当なシーンを作ってとにかくVRで入ってみることを目標にします。
Oculus Integrationの中にあるOVRCameraRigというプレハブをシーンの中に置くと大体準備完了です。
あとはコントローラを表示するためにコントローラーモデルのプレハブをそれぞれ左右の手に加えてシーンは完成です。
ここでいろいろUnityの設定を行っていきます。
意外とつまずいたところが多かったですね…
ビルド設定はAndroidでビルドします。
Oculusは中身がAndroidで動いているからですね。
UnityHubでAndroid用のSDKをダウンロードします。
次にビルド設定で最低限必要なAndroidのバージョンを7.0にします。
最後にXR Plugin ManagementというものをインストールしてOculusにチェックを入れます。
そうするとビルドに必要なファイルがすべてインストールされます。
これで書き出しの準備ができました!
Build and Runを押すと繋がっているOculusQuestでシーンを見ることができるようになる・・・・・予定でしたが、なんだかシェーダのエラーが出てできませんでした・・・
やっぱりモバイル向けじゃないと厳しいのかなあ・・・
…
とにかくVR開発は前準備が多くて大変ですね。
Android向けに開発するのもスペック的にもいろいろ考慮しないといけないことが多くて難しい…
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